バイクと双子の育児をつらつらと

趣味のバイクの話や、双子の息子達の子育ての事など、つらつらと書いていく予定です。

レストアカスタム その1

7月頃だったかなぁ。地震で倒れたバイクをどうしようかと思案しておりました。

 

①取り敢えず傷ついた部品を自分で交換して乗り続ける。

②関東にいた頃お世話になっていたお店に見てもらい、修理ついでにカスタムしてもらう。引き取りにきてもらう。

③以前ブログで紹介したお店に

http://tasaki-tuning.com/

レストア、カスタムしてもらう。引き取りに来てもらう。

④「①」をして新しいバイクを増車する。

 

まずコストを考えた時に、一番安く上がるのは①。ただ作業する時間が育児で全くなく、却下。

④もかなり考えていました。最近のバイクに興味もあったし。ただ、そもそもバイクに乗れるのが月一が精一杯で、一台増車したら2ヶ月に一回の割合で乗って行くことになるので何だかなぁと思い却下。

②と③で非常に迷いましたわ。

②の選択をしようとしたんですが、お世話になっていたお店は技術力はあるのですが、セッティング能力に疑問を持ってまして。

キレイに直ると思いましたが、どうせならと思い切って③の選択をしました。どちらのお店も自宅から遠いんですけど。

 

とにかくこの大分のお店の、旧車に対する情熱がHPからヒシヒシと伝わってくるんですよ。

コストを考えてたらいつまでたっても理想のバイクにならないと思い、レストアついでにカスタムをお願いしました。

納期は1〜2年と言われてます。長くね!?と思われる方もいると思いますが、そのお店の事を調べていた自分にとっては予想の範囲内なので問題なしです。

引き取り後、作業始める前に試乗したらしいのですが、自分では気付かなかった不具合がある事ある事。色々聞いた時、やっぱり頼んで正解だったと確信しました。

 

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転倒後の写真。社外品のクラッチホルダーのレバーが曲がる。この部品に対してダメ出しされました・・ストロークが足りてなく、切れきれてないと。ただレバーが折れずに曲がってくれた事でダメージはかなり軽減されてたのである意味良かった。ホルダーごと交換しますけど。


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ウインカーステーが曲がる。この時代のバイクは鉄を使ってる箇所が多いので、割れずに済みました。


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万が一の時に付けておいたエンジンガード。転ばぬ先の何とやら。助かりました。

 

そして交換部品が続々と届いてるそうです。

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楽しみ

 

 

 

 

石垣島での事件

五年前の新婚旅行で八重山諸島に行った時の話。

石垣島西表島由布島小浜島etcなど島巡りをしていて、最後に泊まった石垣島での事。

朝、嫁と海を見ながら浜辺を散歩していたところ、嫁がイルカかサメがいる!と、遠くを指差しているのでよく見ると、ヒレの様な物が海面から出ているのが見えたんですなー。

そして男の人2人が距離を取りながらそのヒレの後を歩いていた。浅瀬なんですね。ウェットスーツを着ているから初めはサーファーかな?と思っていた。

だんだんヒレが浜辺に近づいてくる様な気がして、しばらく見ていたら、いきなり暴れ出し、よく見るとヒレの周辺の海が赤く染まっていくではありませんか!力尽きたのかその物体は動きを止めてしまった。

間髪入れずに嫁がそのヒレの物体目掛けてダッシュ!後を追いかけて自分もダッシュ!そこでは目を覆う様な光景が広がっていた!

その物体は体長約2〜3メートルのイルカの様な生き物で、身体には半球状の食いちぎられた跡が数カ所と、無数の切り傷が付いていた。辛うじて息?をしているように背中の穴からヒューヒューと音がしていた。

嫁曰く、多分群れからはぐれた子供のイルカが浅瀬に入ってしまい迷ったのではないか?と。場所的に入り組んだ所だったから方向がわけわからなくなった可能性があると。

そして半球状の傷はそういう口の形をしたサメに襲われたのと、身体中の切り傷は浅瀬にあるサンゴに引っかかってしまったという事だった。

何故にここまで嫁は詳しいのか?皆さんはもうお判りですね、そうです!当時嫁は水族館勤務で昔ショーでイルカと一緒に泳いでいたからなのです!って知らんわ!

ちなみに近くにいた男の人たちは泊まっていたホテルの従業員で、助けようとしていたらしい。ただどうしていいか分からず近くで見守っていたとの事でした。そりゃどーしていーかわからんよなぁ。

ここからの嫁の行動が凄かった。まずその男性達にイルカの身体が浜辺に打ち上げ状態だったので、このままだと皮膚の表面が乾いてしまい危険だと。タオルを沢山用意して水で濡らし、表面が乾かないように被せて欲しいと。まずはこれでしばらく大丈夫だろうと。

そして尾のヒレ付近には近づくなと。力が強いので叩かれたらケガすんぞとの事。

その後美ら海水族館にいる知り合いに連絡してアドバイスを求めると、その人が石垣島にあるイルカやクジラの保護団体(だった気がする)に連絡してくれるとの事だったので、後はその人達に任せた方がいいとの事だった。

こちらも帰りの飛行機の時間が迫っていたので、現場はホテルの人達に任せて後を去ったのでした。

最終的にはイルカをロープで固定し、船で沖まで引っ張って助けたみたいです。ちなみにイルカじゃなくてクジラだった模様。

めでたしめでたし。

 

まとめ

海岸でイルカやクジラなどが座礁していたらこういう行動を取ろう!

・身体が乾かない様にタオルなどを水で濡らし 表面を覆う。

・作業時は尾っぽのヒレ付近には近づかない!ケガすんぞ!気を付けろ!

 

以上

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助けるの図

 

 

双子育児はパネェっす

こんな記事見つけました。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181118-00249486-toyo-bus_all

双子育児の実態は地獄。そんな事を言っていた人がいたなぁ。

家族のサポート、もしくは地域のサポートがなければ親は自分の子供に潰されてしまう事もありえる。冗談なしで。

ほんとうにこの一年、楽しかったけど辛かった。

一年経って最近ようやく気持ちに余裕が出来てきた気がします。

しかも我が家は体外受精なので金銭負担もかなり大きかった。

小学生ぐらいの双子ちゃんを連れてる親子を見ると、よくぞここまで育てましたね!と心の中で尊敬しております。

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あっという間の?とても長い?1年だったなぁ。しみじみ

 

絶版旧車に乗るにはショップ選びから

現在私は1979年製の、旧車と呼ばれるバイクに乗っております。

有名所ではカワサキのZ 1やZ2辺りですかね。

最近の二輪市場は50代の方々が支えているとか。なので学生時代に憧れていた旧車を購入される方が多いらしいです。

そして現在旧車はべらぼうに高いです。車両価格が200万なんていうのはザラ。それでも売れるので全体的な相場も下がらず、上がる一方。

私が所有している車両は約15年前に130万ぐらいで購入したのですが、今いくらぐらいかなぁと買ったお店を調べたら、なんと300万近いプライスが!

私から言わせるとボッタクリの何者でもない。

何故なら購入してからまともに走らない。故障ばかり。(修理代で多分車両代超えてるかと・・)ちゃんと走れるようになるまで3年かかりました。

引き渡しのときに言われたのは、「ウチはZ系は得意なんですけどねぇ。」

自分の店でまともに整備もできないバイクを売り物にするのか!その時思いましたよ。

保証は付いていましたが、多分持ってきても直せないだろうと思い、その店はそれっきりです。以後は信頼できるショップに巡り会えた為、何とか今まで乗って来れました。

40年前に作られた機械がチョコチョコ整備したところでちゃんと走れると思いますか?

もし憧れの絶版車を購入したい方がいたら、まず信頼できるショップ探しから初めるのをオススメします。その辺の中古バイク屋で買うと絶対後悔しますよ。また専門店だから技術が高いとも限らないですから。なのでお店の見極めはそこが難しい。

高価なものを購入するわけですから、ユーザー側も店に騙されないよう知識を得なければ。

是非このお店のHPを隅々まで見て下さい。非常に参考になります。こういうお店で購入すべきです。

http://tasaki-tuning.com/

絶版車が好きな人が店に騙されずに、よいバイクライフを送れる事を祈るばかりです。

 

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千葉の館山道サービスエリア 富楽里とみやま

つみれ汁が美味い!

 

 

今後の予定

ブログに書きたい事をリストアップしていたら結構ある事に気付きまして。今後は下記の項目をつらつらと書いていこうと思ってます。

更新が遅いので1年経っても消化出来ないかも・・こんなブログを見てくださる稀有な方がいるか分かりませんが・・

 

・FMココロ

体外受精

・管理入院

・試作業界に興味がある人に向けて

豊中市の事

・母想ふ

・台風21号の損害

・北の椅子と

・旧車(二輪)乗ると言う事。タサキチューニングについて

龍神スカイライン最高!

・関東人からみた関西

・関西は意外とコンパクト

・マックスフリッツ 品川店の店長は只者ではない件

・会社員でもマンションオーナーになれる⁈は本当か?

・本当にあった怖い話 メキシコ出張編

・あるSNSでの奇跡の出来事

・この橋越えたらヤッホー!の件

 

このブログの趣旨とだんだん離れていく気が・・

双子の性格

双子は性格同じ何ですか?と、よく聞かれるんですが、違うんですね、コレが。

一卵性なので全く同じ遺伝子を持ってるはずなんですが。

長男は一人遊びが得意で、よく回りを観察して動いている感じがします。

次男は本能のままに生きてるというか、とにかく気になった事があると一直線に突進して長男を困らせています。

よくあるのが長男がオモチャで遊んでいると次男が必ず奪いにいき、長男は仕方なく違うオモチャで遊ぶのですが、次男がまたそれを奪って遊ぶという・・

ただ長男もオモチャを奪われた時、オトリのオモチャを手に取り、次男がそれに食いつくと、さっと最初に遊んでいたオモチャを取り返すという頭脳プレーを覚え、一歳すごいなと感心するばかり。

次男よ大人になれ・・

最近は次男がトコトコと歩き回り、長男はハイスピードハイハイするので、1人で見ているとあっちこっちと2人好き勝手に動き回るので、オッさんにはキツイ・・

そんな毎日です。

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左が長男。右が次男・・ってなんだそのポーズは・・